【こちらの記事は2019年6月10日にリライトしました。】
こんにちは！
携帯の画面割れた
ササモモです。
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▶JUIDAってなに？
JUIDAとは
一般社団法人日本UAS産業振興協議会（JUIDA）は、日本の無人航空機の新たな産業・市場の創造支援と産業の健全な発展への貢献を目的として、2014年7月に設立されました。
オススメの本
JUIDA創設者の鈴木真二先生が書いた書籍です。
ドローンが拓く未来の空: 飛行のしくみを知り安全に利用する (DOJIN選書)
- 作者: 鈴木真二
- 出版社/メーカー: 化学同人
- 発売日: 2017/03/08
- メディア: 単行本
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▶JUIDA会員になると届くもの
全く知識なく
通ってみたドローンスクール 。
無事に卒業したものの
哀れにも仕事もなく日にちばかり
過ぎてゆく中。
ある日突然、謎のダンボールが
郵送されてきます。
こ、このダンボールは？！
まさかお仕事ですか？！w
それであれば早く中を
確認しなければ！
中身は
・JUIDA認定操縦士、安全運航管理者証明書
・証明証書
・会員ピンバッチ
・証書を入れるパスケース
▶認定証のメリット・デメリット
今回はメリット、デメリット
解説していきます。
〈メリット〉
『JUIDA安全運行管理者』名刺に追加
➡︎業界外の方から一目置かれる
学校に通ったことでへんな自信がつく
➡︎無知な場合、かなり安心する
各地方に仲間ができる！
➡︎異業種・他法人の地方の方と仲間になる、年齢関係なく同期になる
JUIDAからのメールが届くようになる
➡︎会員登録すると送られていくるJUIDAニュースメール。
最新の情報を仕入れたり、JUIDA主催のパーティーに参加できたりする。（もちろん有料）
会社の役に立つ！
➡︎いち社員の会社命令で通うことになった場合
社内で頼られる存在になれる、重宝される可能性大！
＜デメリット＞
ドローンを操縦するための”免許”ではない
➡︎現状ではドローンには車のように公共性がないため、必須免許ではない。ではなんのために取るのか？という素朴な疑問
受講費が高い！
➡︎学校に通おうと決めきれない1位の理由に”金額”
学校法人を探すことに疲れ果てることも・・
現状は15万～ プラスアルファは別途オプションで追加もできる
認定証がなくてもドローンの仕事はできる
➡︎空撮業者で持っていない人は多い。
前提として、知識があり、安全に運航できれば認定証なくてもok
一般ユーザーに認知されていない
➡︎「えっそんな認定証があるんですか？！それがないと操縦しちゃいけないんですか？」という素朴な疑問から会話がスタートする流れ。
▶ドローンスクール 通学後のまとめ
このブログ記事をきっかけに
ドローンスクールへ通う方も
少なくありません
むしろお声がけいただくと
最近このブログを参考にして
いただいている、ということを
聞くようになりました。
本当にありがとうございます。
みなさん最後によく聞いてください。
通うなら会社のお金でいこうよ、ドローンスクール
＜取得した資格＞
・ドローン検定3級
・セキド操縦技術認定
・アマチュア無線4級
・第三級陸上特殊無線技士
・JUIDA安全運航管理者、操縦士認定
・DJI CAMPスペシャリスト操縦認定
2016年は
資格をたくさん受験
かけた時間とお金、プライスレス。
ここで一言
資格 持っていても そんなに腕上がらない
やっぱりドローンは練習が命。
練習メニューを決めて
毎日、鍛錬を積み重ねることで仕事もやってくる
そう思います！！！
結論
『ドローンの学校に通うなら、会社のお金で行こう！！』
それでは、次回
『ガリガリ君のスイカ味はスイカバー』で
お会いしましょう！
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