ドローンで救助活動!//記事68
こんにちは!
牛肉の上の紅ショウガは輝いて見える
ササモモです。
今週もほぼ出張~~
あざーす!
北海道行って、福島行って、、
ドローン全国行脚中です(*´꒳`*)
さて、北海道は上士幌町の
ナイタイ高原牧場で開催された
ロボットにより山岳救助コンテスト
▶Japan Innovation Challenge 2016
に参加するため北海道へ行ってきた!
全国から集まった名だたるドローンパイロットや企業14チームが集まり、山の中にいる人命をいち早く助けられたチームに賞金が与えられるという新たな試み。
どぅーん
三段階にステージが分かれていまして、私たちはドローンでの遭難者の課題1【発見】のチャレンジに参加!
課題1【発見】遭難者を見つける
課題2【駆付】救援物資を運ぶ
課題3【救助】遭難者を助ける
上記全て無線が届くロボットや
無人航空機(ドローン)などの機械を
使用して遭難者の救助をする。
京都の▶SkyLink Japanチーム
そして▶株式会社ヘキサメディアチームが
課題1【発見】チャレンジ成功!!
賞金はびっくり500,000円です!|д゚)
課題2【駆付】
数回荷物をつけては飛ばしていたけど
当日の風のコンディションがかなり悪く、
荷物は浮き上がりましたが【危険】と判断し中止。
後々別の専門家の方に聞くと
荷物は四角いダンボールでは
風に煽られて回ってしまう。
風の抵抗を軽くするためには
布袋など丸いものが適していると。
確かに言われてみるとそうね。
写真の無人機は
北海道旭川市にある▶神楽農機JAPAN株式会社さん
オリジナルの機体。
イベントの為に組み上げられたそうで
広げるとすごく大きいけど
ちゃんとたためるようになっていて
車で持ち運び可能でした!
2017年も同じイベントが
北海道上士幌町にて開催予定!
ぜひ興味ある方、将来
こういった活動に参加したい方
ぜひ学びに行った方が良いです!
↓2016年度コンテスト結果概要↓
【山での人命救助】イベントに参加してきました!! //北海道上士幌町は寒すぎた
現場のイベントに行って
わかるものってたくさん!
このコンテストは続けることで
意味をもたらすイベントだと思いました。
それでは次回、
『ゲーマーの母のおかげでゲームソフト買ったことない』で
お会いしましょう!
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