TVシブ5時!に出演、女性のドローン操縦士が急増中?//記事102
こんにちは!
ヤングドーナツまじうま
ササモモです。
【この記事は2020年5月12日にリライトしました。】
はじめに
こちらの記事は当時「ドローン女子」という団体を立ち上げた時の内容がほとんどなんですが、今は個人で活動しています。団体自体は名前を変更し「ドローンジョプラス」として活動を続けていますので、ぜひそちらのHPも見に行ってみてください。
かつてテレビで取り上げていただきました!
とある日の午後・・
ニャニャモモ、私まさかのTVに取り上げてもらったよ〜!
えっ?!急だねぇ。なんでまた??
ドローンを扱う女性操縦士が増えてきているらしいよ!嬉しいね!
ドローンを初めて1年。番組オファーが来た
NHK『シブ5時!』さんでテレビ取材していただきました。少しだけ補足したくてブログを書いてみました。日本で女性だけのドローン好きが集まる会というものを発足し、ドローンを触る子供にもっと楽しんで使って欲しいという思いから、親御さんに適切にドローンを扱っていただくため、ドローン体験会というイベントを全国で開催していたところメディアに取り上げていただくきっかけになりました。

業界で女性が増えているらしいぞ
番組の中でメンバーに所属している女性を何名かピックアップして取り挙げていただいたんですが、私が1番に伝えたかったことは『女性の操縦士が増えている』という内容だけでなくその方々はとても優秀であることと、全く今ドローンを触ったことのない人でも業界参入のチャンスがあるよ、ということ。
私が伝えたかったこと
ですが女性だから、とかそういうことは全く関係なく。事業として行うのであればもちろん実力は必要ですし、ドローン操縦が『簡単だから』増えている訳ではないと思っています。努力すれば新規参入が可能な分野である、ということです。簡単=安易に始める、ではなく、操縦があくまでも趣味レベルで言えば簡単なだけで合って、仕事にするのであれば確実に操縦スキルや現場技術が必要になります。
番組内にはなかったので、一言添えておきたいです。安全に使うということを絶対に忘れないでください。
でもこうやって、知らなかった人が初めて使ってみて「楽しい!」と思うことや「興味が出てきた」と言ってもらえることは本当に嬉しく、番組でそのことを多くの人に伝えられるのは大変嬉しいです。
それだけ魅力的であるということ
私もドローンを始めた時、すごく感動してこの撮影目線に魅力を感じました。ドローンを使う上で大切にしたいのは”最初の感動”なんですよね。
この感動って1回しか経験できないし、大人になって久しぶりに「うわぁ〜!面白い」と思って自ら始めたのがドローンでした。
だから一人でも多くの人に届けたいのです。ドローン操縦士は女性も増えてきています。空撮を事業としている先輩方は本当にごく一部です。
ドローン操縦に向いている人
私は操縦は実は苦手な方です。ドローン好きな1人の主婦であり、いちユーザーととても近い存在だからこそ、伝えられることがあると思って活動しています。
個人的に空撮を行う方は少し安全意識が高くビビりな方が、ドローン操縦士には向いているのではないかと思います。いい映像を撮影するためには時にチャレンジ力が必要な現場ももちろんあるので、そのペアが一緒にいることが重要だと感じる時もあります。
できれば初めてドローンを使用する時は、必ずドローンを知っている誰か、もしくはしっかり訓練を受けたのちに200グラム以上の機体を飛行させるようにしてください^^
まとめ
記事を書き直していて、とっても懐かしいなと感じながら読んでいました。ドローンを始めた時、仲間がいない状況で飛び込んだけど活動を続けるにあたりたくさんの人に支えていただいています。今も(早く自立しなさいよ)本当にありがとう。
このTV出演をきっかけにドローンを知って今の生活がさらに楽しいと感じられる人が増えてくれると嬉しいなと思います。そして1番の願いは子供たちが成長してあの時ドローン を触った!とっても楽しかった!と言ってくれることを願っています。
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ササモモ