ドローンスクールに通った人と通ってない人の違い?//記事99
こんにちは!
ときメモ全制覇!
ササモモです。
『ドローンやりてぃ~なぁ~~~ぁ』と
ふと思っちゃったそこのちみ!
おすすめドローンスクール
▶Dアカデミー関東埼玉校
できます!ができるためになにしたら?
という人のために何度もこの手の記事は書いてるんだけど
そろそろおさらいです(笑)
この記事を書こうと思ったのには理由があります。
『ドローン使用は普及させたいけど、安易に始めてほしくない』がここのところのササモモさんの課題。
たのしいよ!
何も考えずに飛ばすのはね、だけど
『安全に使う』はまた違うなって。
私も最近気づいたんだこれ(おそっ)
気づくきっかけは
スクールに通った人と通ってない人の違い
について考えていて、
結果からいうと、知らないって怖い
『ドローンスクール通ってない人、操縦の仕方が危険!!!』
(もうドローン1本で稼げている人は別)
対象者:
ドローン始めて1か月~3年、安全知識なし
趣味で飛ばしている&ちょっと空撮請け負ってる
これは「俺はちがうよ、」と思ってる人
(わたしもね、ちゃんと)思い直してほしくて
みんなやってる?
最低限チェックしてほしいこと
<事前確認>
・ファームアップ等の不具合情報収集
・事故案件などのヒヤリハット確認
・現地ロケハン
・高度設定、モード設定、カメラ設定
・飛行練習
<飛行中確認>
・責任者、事故があったの連絡先を明確にしておく
・当たり前だけど申請関連
・画面注視しない
・航路確認、周辺環境確認
・飛行点検・テスト
・機体再点検
<飛行後>
・本体とプロペラ、カメラ、モーターに傷やゆがみがないか
・バッテリー発熱がないか
・時間記録
・周辺のゴミ拾い
<帰宅後>
・バッテリーの充電、安全保管
・記録付け
・機体再点検
・アップデート情報確認
という感じで、結構いろいろやってます。
持って行って「はい!飛ばしましょう!」
じゃないのよね。
「ササモモさん、すごい腕あるんですよね?!」
「すごいなぁ~」
って言ってくれる人、ありがとう!
でもここで宣言します。
私はドローン操縦うまくないっす。
車の運転もやべーのにw
なんか沢山メディアに出て普及していたら
『この人は操縦がうまい人なんだ』というイメージ?
笑
私は正直、空撮もできないし
プロでもないし、オペレーターを名乗っても
まだまだいけないレベル。
だからこそ!『安全に使う』のは
今までそれで”食べてきた人たち”を敬うからで。
あいつ出来ないんじゃん
って言われても、できないものは受注しないし
現地で危険だと判断したら飛ばさない。
(先日も1本現地で断ってしまったし・・)
よく2万円で空撮します、とか
沢山見かけるけど
絶対、安全運航の責任者や補助者なんて
ついてこないし、操縦士ひとりでやってきて
撮って・帰る
2万円でお仕事受注する人が悪いわけじゃなくて
大手の企業さんでも『空撮なんてそんな大したお金払わなくても自分でできるでしょ』っていう人が多すぎて困ってるってこと。
例えばこれで
ドローンを落としたとしたら
外部で委託したドローン操縦士の全責任。
きゃーこわい
あとね、何十年も何千時間も操縦しているからって
安易に参入してきたっていう人たちも
やめてほしくて
だって次世代いなくなっちゃうじゃん。
私たちがあなたたちの需要を少しだって
拡大しているわけで、その畑を荒らしている人は別として
ちょっと耕そうと努力している人は
少しでいいから認めてもらいたいなって
そんな感じ
それでは次回
『年を重ねるごとに黒々とした筋肉が好き』で
お会いしましょう!
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